頚椎症の予防は若い時からはじめておく

頚椎症とは、加齢が引き金になります。
加齢を止める事は、不可能ですが、日常生活を改善する事で、病気を予防する事は可能です。
では、日常生活でどのような点を改善すればいいのか、紹介します。

首に負担をかけない日常生活の改善点

頚椎症の予防のためには、日常生活の中で、無理な姿勢や、クビに負担をかけるような動作を行わない事が重要です。
どのような点に注意すればいいのかというと、まず、頚椎を前後に倒したり、前後左右に回し過ぎる動作はNGです。
また、うつ伏せの状態で寝ていると、クビに大きな負担がかかってしまいます。
枕も自分に合った高さの枕を選ぶようにして下さい。

そして最近は、デスクワークの人が増え、仕事中は、パソコンのモニターを長時間見ているという人も多いでしょう。
この時、姿勢が悪く猫背だと、頚椎に負担がかかります。
また視力が悪く、机の前に乗り出す姿勢になっていませんか?

キチンとメガネやコンタクトで視力矯正をして下さい。
椅子や机の高さを調節し、長時間仕事をしても、クビや腰に負担がかからない環境を整える事と、適度に休憩し、伸びをするだけでもクビの負担は軽減されます。

自宅でできる血行の流れをよくする簡単な首ケア

クビを反らすような動作は、頚椎に大きな負担を与えます。
ですが、業務用クーラーのクリーニングなど、高いところでクビを反らして行う仕事もあるでしょう。
この場合、職業病として、頚椎症になるリスクが高いと言えます。
仕事でクビに負担をかけてしまっている場合は、自宅でしっかりケアを行う必要があります。

ケアの方法は、クビを温めて、血行の流れをよくする事が重要です。
血行の流れがよくなる事で、クビの凝りを取り除く事ができます。
また、適度な運動を行う事も、効果的です。
ストレッチで、意識的に肩を上げ下げし、肩を回すだけでも、全然状態は変わってきます。
筋肉や関節を柔らかい状態にキープする事を、心がけるようにして下さい。

ただし、運動に関しては、自己流のストレッチを行うと、逆効果になる場合があるので注意してください。
クビに余計な負担をかけない、正しいストレッチの方法を学ぶようにしましょう。
そして、クビの痛みなどの症状が出ている場合には、安静にする事の方が重要です。
クビが痛いのに、無理に運動をする事は絶対にしないで下さい、症状が悪化する場合があります。